柔道界の元女王の発言

メダル確実といわれていたロンドン五輪女子柔道48キロ級の福見友子さんは、５位という残念な結果で終わりました。

福見友子さんの５位という結果に谷亮子参院議員が、「心技体の心の部分が、うまくコントロールできていなかったように感じた」とスポーツ紙の取材にて辛口評価していました。

谷亮子さんは、参院選初当選3か月後の2010年10月に現役引退しています。

谷亮子さんの発言に対して、「労をねぎらうどころか批判なんて・・・」と世間では波紋が広がっています。

さらに谷亮子さんは別のインタビューでも、「もし自分が出ていたら、最大限の努力をしてメダルを獲りに行っていた。みなさんが望むなら、リオデジャネイロ大会への準備をしたい」と語っていたそうです。

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