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堀北真希が過酷な朝ドラ撮影で異変 [TV]

NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」がクランクアップしました。

主演の堀北真希さんの10か月間は、極めて過酷なものだったそうです。

月曜日はスタジオで1週間分のリハーサルがあり、火曜日から金曜日がスタジオ収録、土日にはロケがあったり、番組宣伝の取材やイベント参加があったりで、ほぼ休みがない状態だったそうです。

あまりに過酷な生活の連続に、堀北真希さんのストレスはやがて限界に達したそうです。
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4月ごろからは、周囲にも異変が感じられた程だったそうです。

ドラマに関する雑誌のインタビューでも、いつもならひとつひとつの質問に丁寧に答える堀北さんですが、ちょっとぶっきらぼうな感じで「はい」「いいえ」とだけしか答えなかったりしたそうです。

スタッフが「すみません、ちょっと今日は体調が悪くて…」とフォローすることもあったようです。

家での過ごし方を聞かれた際には、「読まなくてはいけない台本がありすぎて、好きな読書をする時間がない」と不機嫌そうに答えたことさえあったそうです。

朝ドラの台本は1か月で4~5冊、半年の放送期間で30冊ほどの台本を覚えなければならないそうです。

このコメントは堀北さんがつい口にしてしまった本音だったのでしょう。

共演者ともあまり話をしなくなり、撮影の合間にも、人の輪に入らずに1人で休んでいることが多くなっていったそうです。

ヒロインの変調に、現場にはピリピリムードが漂っていたほどでした。

極限状態にあった堀北さんを支えたのが、ドラマで医学専門学校同期生役のお笑いコンビたんぽぽの白鳥久美子さんと黒川智花さんと西原亜希さんと徳永えりさんの4人の仲間たちでした。

5人でNHKの食堂にお昼ご飯を食べに行き、いろんな悩みを相談し合ったみたいです。

とくに白鳥さんは堀北さんと仲がよよかったそうで、堀北さんの愚痴を聞いてあげていたようです。

撮影中に父親役の高橋克実さんが、「キャリアが増すごとに髪の毛が減っていきました」と、自分のハゲ頭をネタにして現場の空気をなごませたりしていたそうです。

姉役のミムラさんは堀北さんに疲労回復効果のある食事を教えてあげたりしていました。

よ」(前出・NHK関係者)

周りのみんなのおかげで堀北さんは、もうひと踏ん張りしようと気分を新たに立ち直ることができたそうです。

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